クリスマス絵本

今日はクリスマスイブicon12
去年の今頃、ブログでクリスマス絵本の記事を書いてから、もう一年経ったのですね。
早いなあ・・・
と言いながらやっぱり今年もクリスマスの絵本記事を書いているわたし。。
芸がないなあface02icon10 でも書いちゃうもんね~

クリスマス絵本

ちいさなもみのき
マーガレット・ワイズ・ブラウン
福音館書店


小さなもみの木が、歩くことが出来ない男の子のために、素敵なクリスマスツリーになるお話です。

クリスマスが過ぎると、男の子のお父さんにまた森に植えてもらって、次のクリスマスが来ると掘り返されて男の子の元にやってくる。

男の子と一緒に小さなもみの木も、少しづつ一緒に成長します。

もみの木を切ってしまわず、森に返すところが素敵でしょicon06

でも、ある年クリスマスが近づいてもお父さんはやって来なかった。。。

どうなるかって・・・ハッピーエンドになっているのでご安心をface05


マーガレット・ワイズ・ブラウンは私の大好きな絵本作家の一人です。
うちだややこ(元しぶがき隊(ちょっと古かったかしら?)のもっくんの奥さんです)が訳した「たいせつなこと」や雅子さまの思い出の絵本と取り上げられた「おやすみなさい おつきさま」など素朴で素敵な絵本をたくさん書いています。

ところで、ここ数年自宅のクリスマスイルミネーションが普通のことになってきていますよね。
次に紹介する絵本はそんな現象をちょっと風刺を効かせて描いているのですが、最後まで読むと大切なことがみえてくる・・そんな絵本です。
クリスマス絵本

クリスマスの大そうどう
デイビッド・シャノン
評論社


デイビッド・シャノンの絵本って楽しいがコンセプトになっているなあって感じます。

「だめよ、デイビッド!」のデイビッドシリーズとか「あめふりの おおさわぎ」とか、読んでいてプッとふき出したくなる本ばかりなんですface02

楽しいですよ~icon14


同じカテゴリー(絵本)の記事画像
3年ぶりに投稿します
昔ばなし大学終了
今年度最後の読み聞かせ
あかちゃんとお母さんへのお話し会
やっぱり私は絵本がすき
ひさびさの赤ちゃん♪
同じカテゴリー(絵本)の記事
 3年ぶりに投稿します (2017-05-17 15:34)
 昔ばなし大学終了 (2009-11-16 20:11)
 今年度最後の読み聞かせ (2009-03-12 17:02)
 あかちゃんとお母さんへのお話し会 (2008-12-07 08:00)
 やっぱり私は絵本がすき (2008-11-24 15:06)
 ひさびさの赤ちゃん♪ (2008-06-02 18:33)

この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
昨年は、親子ともども大変お世話になりました。
今年もお世話になっちゃいます(^^ゞ
今年もよろしくお願いします。
Posted by うみはね at 2009年01月01日 22:55
さつきさん、昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
ブログ更新待っていま~~す♪
Posted by masumi at 2009年01月02日 14:47
うみはねさんへ
おめでとうございまーす♪
どうぞどうぞ、お世話になっちゃってくださーい(^^♪

masumiさんへ
こちらこそお世話になりました~
ブログ、地道にがんばりまーす♪
Posted by さつきさつき at 2009年01月06日 15:38
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。