絵本ワールド
今日の信毎朝刊にも広告が載っていましたね。
今年もやってきます。絵本ワールド
私の楽しみにしていることの一つです。
2/16・17の二日間にわたり、もんぜんプラザで絵本一色の世界が繰り広げられます。
今年は一度見たら忘れない、強い印象の絵を描かれる竹内通雅(つうが)さんと、
あの一世を風靡した『あらしのよるに』の作者のきむらゆういちさんが講演会の講師としていらっしゃるみたいです。
私知らなかったんですが、竹内通雅さんて長野市出身だったんですね。
長野からこんな楽しい絵本を作られるかたが生まれるなんて、なんと素晴らしい!!
そして読み聞かせ体験教室の講師として読書アドバイザーの小林いせ子さんや
民話講演で稲垣勇一さんがいらっしゃるようです。
私、稲垣さんを存じ上げなかったのですが今回是非聴講してみようと思っています。
そして会場には一万冊の子どもの本が勢ぞろいしていて、最近の書店にありがちなビニールで絵本をコーティングしていることもなく、子ども達が自由に手にとって見ることができるのです。もちろん購入もできます。
講師の先生方の絵本を購入してサインをもらうなんてことも出来ちゃうかも
そしてそして、この会場の二つの部屋で朝から夕方までずーとボランティアの人たちによる読み聞かせ会や人形劇など、途切れることなくおはなしの世界が繰り広げられるのです。
私もボランティアの一人としてどこかの部屋でどこかの時間に登場しています。
なんだかワクワクしてきます
講師の先生のお話は全部聞きたいと思っている欲張りな私です。
お子さんがいる方はもちろん、子育てがこれからの方も、子育てがとっくに終わってしまっている方でも、老若男女問わず全ての人が楽しめると思います。
絵本ワールドおすすめです
たまには童心にかえって絵本の世界に浸ってみませんか
あっそうそう講演を聴くには聴講券が必要です。確かはがきで申し込むはずですが詳しくは今日の信毎15頁の広告をご覧になってくださいね。
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