3年ぶりに投稿します

さつき

2017年05月17日 15:34

ふと思い出して、ナガブロの自分のブログを開いてみました。

当たり前だけど、まだありました。

本当は閉じようと思って開いたのですが、

なんか・・・なんかね、、、

思い出がたくさん詰まっているブログなんだよな~
閉じるの、なんか寂しいなあ~

って思ったら
絵本のことを中心に、このまま細々とでもいいから続けていこうかな~ってね。

だから閉じないことにしました。

いつ投稿するかわからないブログですが。


ということで、ブログは休眠状態でしたが、読み聞かせ活動はずっと続けていたので、
ちょっと絵本ネタを書こうっと。


10年以上前から読み聞かせに行っている小学校があるのですが、今年は4年生の担当になりました。
ここ最近、1・2年生担当がほとんどだったので、ちょー新鮮な感覚!

先週の木曜日は2回目の読み聞かせでした。
いつもは季節とか学校行事とかを多少意識して選書するんだけど、
この日はね、本棚のある本にふと目がとまってしまい、どうしてもそれを読みたくなってしまって・・・






田島征彦さんの「じごくのそうべえ」

初版は1978年。
ずーっと読み継がれてきた絵本です。

かれこれ15年ほど前に読み聞かせ活動をはじめたグループで、役をきめて何度も何度も練習した絵本で、私にとっては想い出深い馴染みある絵本。

これまでも一人で何度か子ども達の前で読んできましたが、ここ最近ご無沙汰だったので、お久しぶりに読みたいなあって思って。


字が小さくて、眼鏡忘れて、まずいって思ったんだけど、
これがね、、、昔たくさん練習してたおかげで覚えてるの。

流暢な大阪弁((笑)で、
自分で言うのもなんだけど、
実にいい感じで読み切りました

やっぱわたし、こういう楽しいのすきだわぁ。


子ども達のようすはね、
もちろん、吸い込まれるように聞き入っていましたわよん。



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