備忘録③
ここのところ調子良く更新しているでしょ(笑)
実は20日に記事をいくつか書いて予約投稿したおかげ
前回の記事で「絵本deコーチング」について書いたけど、この4カ月の間に幼稚園や小学校などで4回も開催させていただきました。
私にとっては4回もなんです。
なぜって、思い起こせば去年の3月に初めての「絵本deコーチング」のセミナーを開いた時は、伝えたいことの半分も伝えられなかったような気がして結構落ち込み、必ずもっといいものを提供できるようになりたいと心に誓い、1年後にもう一度同じ場所でやると決めて何度も作りなおしたもので、まさか違うところから要請があるとは思いもしなかったわけです。
しかもこのあと年内に保育園や小・中学校6か所からセミナー依頼が入っているんです。
正直、やりたいことの一つだっただけに嬉しいです。
ワタミの渡辺美樹社長の座右の銘が「夢に日付を」だそうです。
渡辺社長いわく、
「夢を憧れで終わらせず夢を実現させる「日付」を設定する。その瞬間から夢は「目標」になり具体的な行動が生まれる」
と言っていて、実際、渡辺社長は22歳の時に時に「24歳で社長になる」と宣言し実現させたし、店頭公開も一部上場も最初に宣言した日付通りに実現させたそうなのです。
なぜ今ここでこれを書いたかというと、私も具体的な日付こそ入れていないけれど、「絵本deコーチング」セミナーをやれたらいいなあという夢を、3年以内に「絵本deコーチング」セミナー依頼を年間20件という具体的な目標に変えたことで、それに近づくよう行動を起こしている自分がいたんです。
今年は3年以内の1年目なんです。
夢が目標になりそれが叶い始めていると思うと、大げさかも知れませんが今まで味わったことがなかったプラスの感情を感じられるんです。
この目標設定はコーチングの学びの中にも出てくるのですが、人生に生きる素晴らしいスキルだと思っています。
ちなみに今回コーチングアカデミーでこの単元を担当したのは私だったんですけどねやっぱり好きだなあこの単元
今の夢は全国の中・高生の授業にコーチング授業が組み込まれることと、セミナーなどに関心が無い親御さんたちの耳にすーと入っていけるような絵本deコーチングをラジオで流すこと。
実は中・高生にコーチング授業というのはコーチング仲間と少しずつではありますが実現しているんです。
それについてはまた次回の記事で
渡辺美樹社長のように夢に日付をいれて、いっちょ頑張ってみるとします!
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