2010年を迎えて

さつき

2010年01月05日 13:32

あっという間に2009年が終わってしまいました。
本当に・・私にとってはあっという間でした。

年齢を重ねる度に一年があっという間に(3回目)過ぎるのですが、昨年は格別に早かった。

2009年は私の人生が大きく動いた一年でした。
なので今更ですが、備忘録のつもりで書きとめておこうと思います。

自身のための備忘録なので、ここからはご興味のあるかたは追記をお読みください


思えば2月にコーチングのインストラクター試験を受けて、それから再度トレーニングを受けるために3月から毎週名古屋に1泊2日で通う生活を4ヶ月送ったっけ。。

このときの家族や名古屋の友人(ゆきえさん、ありがとー)の協力にはほんとに頭が下がり、感謝の気持ちと共に、夫への尊敬の気持ちをあらためて心にきざんだ4ヶ月だったっけ。

そして一緒にトレーニングを頑張った名古屋校の仲間達のやさしさ。。。

忘れない、このとき感じた大切なこと。

合否が決まり、みんながそれぞれの人生に踏み出したね。

そして私は7月のはじめに初めてのコーチングの授業を受け持った。

緊張はあったけど、それ以上に伝えられることの喜びのほうが大きかった。。。

名古屋のトレーニング最後の試験の日、私の大切なバディーだった女性と必ず8月25日に起業しようと誓って別れた千種駅のホーム。
8月25日はお互いに思い入れのある日だったっけ。
みや、私も約束どおり8月25日に税務署に行って届けを出してきたよ。

屋号は「オフィスK」

アルファベットのKには、希望のK・可能性のK・感動のKと色々な思いが込められているけど、何より私の姓「金子のK」だから。夫のご先祖様が築いてきた歴史のうえに夫の存在があり、その夫と出会えたことで大切な息子や娘達が存在する。夫に、金子家に感謝の気持ちも含めたアルファベットのK
これが屋号に選んだ理由


まるで空から降ってくるように「知育教室をやってみない?」という突然の話がきたのもちょうど夏だったっけ。

戸惑いながらも、ことがどんどん進み、でも自分がそれをやることに違和感を全くと言っていいほど感じず、というよりもきっと私がやるんだろうなという確信さえ持ってたような気がする。

研修を受けて、スタッフを集め、準備、そして11月の知育教室「エンジェルコスモ長野教室」の開校・・・怒涛のような勢いだったっけ。

この頃からだった、私がどう生きていきたのかがはっきりしたのは
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